朝起きてベッドから降りる、または布団から出るその瞬間
「足が冷たい!」そんな経験ありませんか。
スリッパをはく、靴下を履いたまま寝るから大丈夫。
という方もおられるかと思いますが、
わかっているのに、スリッパや靴下の準備を忘れてしまう💦
という方もおられるのでは。
床の素材が問題かも
床が冷たい、それには素材の問題もあります。
床が複合フローリングといって、見た目は木に見える床の場合や
かっこいいタイルの床、ビニール床の場合などは冷たいと感じます。
でも床の素材を変えるなんて、工事が必要で難しいですよね。
簡単に解決する方法、それはラグを敷くこと。
ベッドの足元に、ダイニングテーブルの下に小さなラグを敷く。
リビングのソファの足元に少し大きめのラグを敷くと
お部屋のポイントにもなり、インテリアの雰囲気を変えることもできますよ。
何度も出てきますが、こちらも暖色系のものを選ぶと見た目も暖かくなります。
ラグの選定は素材がポイント!
色も大切ですが、ラグの場合は素材がいちばんのポイントです。
天然ウール100%のものは、冬暖かく、夏はサラッとしますので
季節で変える必要はないですが価格は少し高めになります。
アクリル等のナイロン系のものは、価格は求めやすいです。
ただ、冬は暖かいですが、夏はべたつきますので、季節で変える必要が出てきます。
収納しておく場所があれば、季節の模様替えとしての変化も楽しめますが
ちなみに我が家は、ダイニングテーブルの下に
ギャベと言ってペルシアの遊牧民の暮らしから生まれたもので
羊毛100%の手織りのものを敷いています。
かなり高価にはなりますが、100年以上の耐久性もあると言われています。
この素材の話は長くなりそうなので、またの機会に書くことにします。
我が家のラグです
足元の冷たさを手軽に解消したいという方、ご参考になりましたでしょうか。
ラグだとすぐに買えて、すぐ実行できますよね。
ただ、きちんと素材の事、色の事、もちろんサイズの事などを
考えて、お求めくださいね。
でも自分で選ぶのは難しいなという方、失敗したくないなという方は、
ご相談ください。
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